342件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

荒尾市議会 2022-12-15 2022-12-15 令和4年第6回定例会(3日目) 本文

二酸化炭素をはじめ、温室効果ガス削減目標を引き上げ、気温上昇を抑える行動に踏み出すことに一刻の猶予もありません。  10月に二つの国連機関が公表した報告書は、今の対策では全く不十分であることを示しました。気候変動枠組条約事務局は、各国削減目標を合計しても、2030年の世界温室効果ガス排出は、2010年に比べて10.6%増えると試算しました。

熊本市議会 2022-03-24 令和 4年第 1回定例会−03月24日-08号

しかし、世界が目指す産業革命からの地球温度上昇を1.5度に抑えるためには、温暖化ガス排出量を2050年までにゼロ、2030年までに6割は削減するという目標に自治体として取り組むべきであり、まずは熊本連携中枢都市圏地球温暖化対策実行計画における温暖化ガス排出量削減目標を、それに見合うよう直ちに引き上げるべきです。

水俣市議会 2021-12-09 令和 3年12月第5回定例会(第4号12月 9日)

②、令和2年9月議会本市の2050年までの温室効果ガス削減目標を見直してはどうかとの提案が平岡議員からあった。見直す意思はあるか。  ③、令和3年9月議会で、市長から地球温度上昇を1.5度に抑えるために、本市としても各部署でさまざまな取り組みを行うとの答弁があった。取り組み内容は具体化されたか。  

荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文

各国は、温室効果ガス排出削減目標を自ら設定し、5年ごとの自国の目標を更新することになっています。先月のCOP26では、参加する197カ国・地域は、石炭使用をめぐり最後まで交渉を重ねた末、石炭廃止にはならず、使用削減に言及、世界の1年間の二酸化炭素排出量の約4割が石炭を燃やすことで発生しており、段階的廃止ではなく段階的削減という表現で合意されました。

熊本市議会 2021-12-02 令和 3年第 4回定例会−12月02日-03号

2030年までの削減目標が極めて重要です。グラスゴー気候合意では、国連気候変動に関する政府間パネルが指摘する、温暖化を1.5度に抑えるには、2030年までに、世界二酸化炭素排出量を2010年比で45%削減する必要がある点を再確認しました。連携中枢都市圏実行計画目標、2013年度比で2030年度までに40%以上の削減というのは、2010年比にすれば37%の減という極めて低い目標です。

水俣市議会 2021-09-08 令和 3年9月第4回定例会(第3号 9月 8日)

今後の取り組みにつきましては、先ほどお答えしました農業分野を含めたさまざまな分野におきまして、再生可能エネルギーや省エネ、省CO2の推進等への取り組みを進めることによりまして、本市の掲げる削減目標を上乗せできるよう、各部署の施策を検討してまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長牧下恭之君) 以上で髙岡朱美議員質問は終わりました。  これで本日の一般質問の日程を終了します。  

熊本市議会 2021-06-15 令和 3年 6月15日大都市税財政制度・都市問題等特別委員会-06月15日-01号

下段3-3の温室効果ガス削減目標でございますが、基準年度の2013年度と比較しまして2025年の短期目標として33%以上の削減、2030年の中期目標として40%以上の削減、そして2050年の長期目標として温室効果ガス排出実質ゼロを掲げております。  次の3ページ目をお願いいたします。  ここでは削減目標の考え方をまとめております。  

荒尾市議会 2021-03-11 2021-03-11 令和3年第2回定例会(2日目) 本文

そこで、各国は、温室効果ガス削減目標などの対策を練り、5年ごとに点検・見直しすることになっており、各国は2020年、今年中に目標長期目標の提出を求められています。  こうした背景の中で、2050年までに温室効果ガス排出実質ゼロを目指す取組が進められてきています。  ここで言う温室効果ガス排出実質ゼロとは、人為的な二酸化炭素排出量森林吸収等による二酸化炭素除去量を均衡させるというものです。  

水俣市議会 2021-03-10 令和 3年3月第1回定例会(第3号 3月10日)

環境モデル都市温室効果ガスの大幅な削減と低炭素社会実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジする地域を選定しているものであり、選定の基準には、①大幅な温室効果ガス削減目標、②先導性モデル性③地域に適応、④実現可能性、⑤持続的な取り組みの5つがあるとのことでした。  

水俣市議会 2021-02-26 令和 3年3月第1回定例会(第1号 2月26日)

地球温暖化対策推進については、新たに策定する「水俣市環境モデル都市第3期行動計画」において、本市の2050年度温室効果ガス排出量削減目標を、これまで掲げていた基準年度の、2005年度比マイナス50%から目標値を引き上げ、大学等研究機関からの御支援や、関係団体などとの連携により、目標達成に向けた取り組みを進めてまいります。  

荒尾市議会 2021-02-26 2021-02-26 令和3年第2回定例会(1日目) 本文

温室効果ガス排出量削減に向けて、太陽光発電バイオマス発電等再生可能エネルギー利用可能量推計、また、市民及び事業者省エネルギー行動実施状況省エネルギー設備導入状況などを把握するためのアンケート調査を実施することで、温室効果ガス排出量現況推計を算出し、これらの情報を基に2030年度及び2050年度における温室効果ガスの将来排出量推計しまして、国や県の目標設定を踏まえ、荒尾市の削減目標

水俣市議会 2020-12-10 令和 2年12月第6回定例会(第4号12月10日)

2020年度削減目標が32%削減でしたので、4年も早く、2%を上乗せして達成したことになります。  しかしながら、小売店飲食店・病院の業務部門基準年度より0.2万トン増加しました。増加した状況及び改善策は考えているのか、お尋ねをいたします。  今後、どのような取り組みにより地球温暖化対策を推進していくのかお尋ねして、この質問を終わります。 ○議長岩阪雅文君) 髙岡市長

熊本市議会 2020-09-18 令和 2年第 3回環境水道委員会-09月18日-02号

第4章ではこれらを踏まえまして、基本理念を、水、森、大地とともに生きる、持続可能なくまもと炭素循環共生圏実現として掲げ、温室効果ガス削減目標を2030年度までの中期目標としまして、2013年度比で30%以上の削減、2050年度までの長期目標では、排出量実質ゼロを目指すこととしております。